こんにちは 広報YUKIです
12月も近づきめっきり冷え込んできましたね。八幡堀の紅葉もほんのすこーしだけ
色づき始めています。
さて先週末は近江八幡市内のS塾様の上棟がありました。
ここは現在使われている施設の奥の敷地に新しい学舎を建てるということで
建築車両が入ることができません。
ですので、通常だとクレーンと数人の大工さんで一気に組み上げるのが
最近のやり方ですが、今回はクレーン車も入れないということで
機械を使わず、人手だけで組んでいくという昔ながらの方法での上棟と
なりました。
一本ずつ柱を立てて、骨組を組んでいきます。
やはり労力と時間は通常よりはかなりかかります。
今週に入り、やっと二階部分に着手
もちろん材木も大長スタッフが丁寧に足場を使って2階まで上げていきます
寒い中で汗をかきながらの上棟でしたが、一本ずつ組みあがっていく
アナログな感じもそれは温かみがあって新鮮な体験でした。
たくさんの材料を正確に組んでいく、職人さんの力を
あらためて感じましたね。
上棟、おめでとうございます。