大長木材店では担当者が初期の打ち合わせから、材料の仕入れ、職人さんの段取り、
設計申請・工事監理まで一貫して担当し、お客さまと横並びの家づくりを目指しております。
営業はこの人……インテリアはこの人……設計はこの人……工事はこの人……
と、何人もの担当者と打ち合わせをすることなく、一人の担当者が責任をもって担当いたします
何でも打ち明けられる関係を築き、お客さまのご要望をぶれることなく実現できる家にこだわっています。
引越し後のアフターメンテナンスも同じ担当者が担当します。
■120mm以上の太い柱
ローコスト建売住宅では一般に105mm角の集成材が使用されていますが、当社では120mm以上の桧柱を使用します。構造の検討によっては120mm以上の柱が必要な時もありますが、太い柱を使用することにより、地震時に柱の折損を防止する等、家が倒壊する可能性を軽減してくれます。
■県産材
滋賀県の木材を使用し、木材の地産地消を推進しております。放置された森林は地面に太陽が届かず、生物多様性も失われ荒廃します。荒廃した森林は土砂災害などを引き起こします。県産材を有効利用して、県内の森林を健康に保つ努力をしています。
■外断熱
建物の外側に、断熱層を設け、建物が外気の影響を受けないようにします。建物の蓄熱(または冷却した状態)を逃がさないようにし、エコで快適な生活に役立ちます。
■断熱樹脂製窓
窓のサッシに樹脂を用いることで、熱が伝わりにくくなり、断熱に非常に効果があります。また、熱が伝わりにくい窓は結露を防ぐという特長も持っています。断熱性の高い窓を採用すると、家の中が気温に左右されにくいため省エネにも繋がります。