M様　もともと断熱材の会社を経営していて、大長木材にも何度か営業をしていて知っていました。取引はしてもらえてなかったんですけど（笑）
妻のお兄さんが建築関係の仕事で、良いところを紹介してほしいと聞いたら大長木材を紹介されまして。大長木材の社長さんに会いに行ったら即決しました。大変マジメなお人柄で、「この社長さんの会社なら」という気持ちになったんです。

M様　共働きの娘夫婦の孫の面倒が見られるようにと、娘一家の家の近くに建てました。

M様　初顔合わせから何度も打ち合わせを重ね、基礎工事から約4か月で完成しました。古臭さのない近代的な和の家をコンセプトに、構造からイメージまで何度も考えてもらって、こだわりぬきました。
工事が始まって驚いたのは大長木材の「基礎工事の丁寧さ」です。家って見えない部分は本当にわからないものじゃないですか。でも実際はその見えないところが一番大事だと思うんです！僕は本当にうるさい客だったと思いますが、大事な部分を丁寧に仕事してくれる大長木材だったので、安心して任せることができました。

M様　１、外断熱工法
通常の断熱対策は、壁・天井にするものですが、屋根裏に断熱材を引くことで、より断熱効果を高めることができます。屋根裏に引くので普通の断熱材だとすぐ熱で溶けちゃうんですが、熱に強い特殊な断熱材を使いました。
２、ネダレス工法
床は、孫が遊びにきて跳ねても全然びくともしないような40ｍｍ厚の床にしました。10年たってもキシキシとした音が出ないそうです。
３、強化ボード
壁は　非常に強い強化ボードを使っています。防音効果・保湿・衝撃にも大変強いです。
４、ひのき材
一般的には集成材がよく使われるのですが、こだわってヒノキを使ってもらいました。素人では釘が打てないくらい固いヒノキを使うことで、強くてしっかりとした構造になりました。本当に「100年持つ家」を目指しました！

M様　工務店さん任せにせず、家づくりに関して自分たちの明確なビジョンを持つことが大切です。自分の家に求めるものを整理し、具体的な希望や理想を一つずつ叶えていけば、納得した家がつくれます。そして、それらの想いを理解し、丁寧かつ情熱を持って実現してくれるような信頼できる工務店さんに出会うことが大切だと思います。